【テープライト比較】Switchbot vs TP-Link Tapo L920-5

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Wi-Fi経由で操作できて家中どこにでも貼れるスマートテープライト。

廊下やテレビ裏、デスク周りなどに貼ることで部屋を照らしたりオシャレにしてくれるアイテムで様々な商品が販売されています。

そこで今回は有名どころの2商品の仕様やいいところ、気になるところを比較してみました。

ぜひ購入の参考にしてもらえると幸いです。

目次

仕様比較

まずは同梱品から比較していきます。

同梱品

スクロールできます

Switchbot

Tapo L920-5
電源アダプタ普通大きめ
コントローラー・電源オン/オフ
・シーン
・ミュージック
電源オン/オフのみ
リモコン明るさや色味調整可
補強パーツ6個
テープライト5m5m
マルチカラー
価格2,980円4,909円
購入する購入する
各製品の比較

Switchbotにのみリモコンが付属しており色味や明るさの調整ができます。

ただアプリや音声で操作できるので使ったことはありません。

一方Tapo L920-5の電源アダプタは結構スペースを取るので注意が必要です。

スペック比較

続いてテープライト本体のスペック比較です。

スクロールできます

Switchbot

Tapo L920-5
長さ5m5m
PUコーティングLEDが剥き出しあり
ICチップRBGRBGIC
マルチカラー対応
価格2,980円4,909円
購入する購入する
各製品の比較

SwitchbotテープライトはLED部分が剥き出しなのに対しTapo L920-5は透明のコーティングがされておりLED部分が保護されています。

その分Tapo L920-5の方が丈夫で長持ちすると言えます。

またTapo L920-5にはICチップが搭載されているため一本のテープライトで同時に複数のカラーを点灯させることができます。

この辺りのスペックの違いが約2,000円の価格差の要因になっています。

以上、数値状の比較でした。

次に実際に使ってみて良かったところ、気になったところを紹介します。

Switchbotテープライトのいいところ

  • 粘着力が強い
  • 安い

粘着力が強い

粘着力が強いのに加えてテープライトがすごく薄いので一度貼ると強力に張り付き簡単には剥がれません。

さらには補強用パーツも付属しているので端の部分など剥がれやすいところもカバーできます。

安い

もちろんスペックの差がありますがSwitchbotは¥2,980、Tapo L920-5は¥4,909とSwitchbotの方がお手頃な価格になっています。

Switchbotテープライトの気になるところ

  • LEDが剥き出し

LEDが剥き出し

LEDが剥き出しで指で押すと何故かLEDが光ったりするので耐久性が心配です。

Tapo L920-5のいいところ

  • マルチカラー対応
  • PUコーティングで丈夫
  • アプリが使いやすい

マルチカラー対応

ICチップが搭載されているため一本のテープライトで複数のカラーを点灯させることができます。

PUコーティングで丈夫

LED部分がコーティングで覆われているため他のものと接触しても安心です。

アプリが使いやすい

アプリのUIがシンプルで操作がわかりやすいのに加え動作がスムーズなのでストレスなく使えます。

Tapo L920-5の気になるところ

  • 剥がれやすい

3Mのの強力な粘着力が謳われていますが結構剥がれてくるのでテープで補強しています。

最後に

以上、SwitchbotとTP-Linkから発売されているテープライト二点を比較しました。

Switchbot テープライト
総合評価
( 5 )
メリット
  • 細かい色調整が可能
  • 物理スイッチがある
  • 音声操作が便利
デメリット
  • 電源アダプタ接続が必要
  • 余った分は再利用不可
Tapo L920-5
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • アプリが使いやすい
  • 粘着力が強い
  • コーティングで丈夫
デメリット
  • 余った部分を再利用できない
  • カラーコードを指定できない

Tapo L920の上位モデルTapo L930についてはこちらの記事で紹介しています。

白色点灯やApple HomeKitへの対応ならこのモデルになります。

≫白色点灯ならこれ!TP-Link テープライトTapo L930-5レビュー

テープライト選びの参考になれば幸いです。

そのほかのSwitchbotシリーズについてもこちらの記事で紹介しています。

≫【switchbot】一人暮らしのためのお金をかけないスマートホーム化を紹介

≫Switchbot開閉センサーの活用例【付けっぱなし防止にも】

≫Switchbot見守りカメラレビュー【高機能高品質でコスパ良し】

≫【Switchbotシリーズ】温湿度計プラス レビュー&活用法

Switchbotシリーズの電池交換についてはこちらでまとめています。

≫Switchbot(スイッチボット)ボット・開閉センサーの電池交換方法

スマートスピーカー選び

またSwitchbotと一緒に使うスマートスピーカー選びにはこちらをご活用ください。

実際に使ってみてのオススメ順はHomepod mini<Google Nest Hub<Echo Show5です。

Homepod miniはエラーが多すぎて正直使い物になりませんでした。

≫Homepod mini×Switchbot 相性が悪い?5ヶ月使った感想

≫【比較】Homepod mini VS Echo Show5 買うならどっち?

≫【比較レビュー】Google Nest Hub vs Echo Show5 買うならどっち?

≫【レビュー】Echo Show 5(第二世代)はコスパがいい!メリット/デメリットも

Stream Deckで操作する

Stream Deckがあるとボタンひとつでまとめて部屋中のスマートデバイスをまとめて操作することができます。

≫Stream Deckが想像以上に便利だった|WordPress・ショートカットアプリ

間接照明ならScreenBar Haloも

≫BenQ ScreenBar Haloレビュー|Plusとの違いは?

以上、ポッキーがお送りしました。

使ってよかったアイテムをまとめています▼

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