【長期レビュー】Keychron K8 Proを買ってみた|初めてのテクニカル

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以前使っていたLogicoolのものへの不満は特になかったのですが、ひょんなことからキーボードを買い替えることになりました。

今回新しく買ったのがKeychronのK8 Proです。

半年以上使い込んだので長期的な目線でご紹介します。

以前使っていたLogicoolのMX Keys Miniも文句のつけどころがない良品で2年と10ヶ月使い込みましたので、ぜひご覧ください。

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K8 Proはこんなキーボード

ご覧の通りサイズとしてはテンキーレスタイプ。

購入したのはJIS配列の赤軸、Mac用のキータイプです。

大は小を兼ねる、デスクもでかいし、、とテンキー付きを買おうとしたのですが店頭に在庫がなくこのサイズに。

接続はBluetooth、有線ともに可能です。

付属のケーブルはUSB-C to Aでファブリック素材、L字というまぁまぁ質感のいいものになっています。

上側に足がついているので割と角度をつけられます。

肝心の打鍵感はめちゃめちゃ良いです。

それで選んだようなものなのですが、文字では伝わらないので気になる方は家電量販店へGO!

アームレストは必須!

横から見ていただくとわかるように、キートップまでの高さでいくと10cm以上あります。

ダイレクトにデスクに腕を置こうとすると手首が死亡します()

なので、必ず高さのあるアームレストを買いましょう。

Amazonで見つけたこちらの木製アームレストは高さ2cm、幅36cm。

高さ、幅ともにぴったりでした。

使ってみてよかったところ

ここがいい!
  • バッテリー持ちがいい
  • ラグやチャタリングなど入力時のバグがない

無線接続時には充電したバッテリーで動くわけなのですが、全く充電が必要ありません。

一緒に使っているMagic Trackpadは月に一度くらい充電するのですが、K8 Proに関しては半年で一度しか充電していません。

結構怖いレベルです…。

また入力時のラグや誤作動が一切ないのでストレスフリーなのは素晴らしいです。

目を瞑る必要があるところ

ここが微妙!
  • 重い
  • 電源を入れると毎回バックライトがオンになる

私の場合はデスクに置きっぱなしなので良いですが重さが結構あり持ち運びには向いていません。

また、バックライトを永久的にオフにする方法がありません。

[tab]+[fn]でオフにできるのですが、一度スリープしたり電源を切ると再起動時に必ずバックライトが付きます。

PC起動時に必ずこの手間が入るので結構だるいです。

おわりに

というわけで半年ほど使ったKeychron K8 Proの紹介でした。

ずっとテクニカルキーボードアンチだったのですが、使ってみたら結構良いですね、、。

Logicool MX Keys Mini開封レビュー|テンキーレスならこれ

ポインティングデバイス比較はこちら。

≫【マウス・トラックパッド・トラックボール】Macに使うならどれ?

≫最適解|Macユーザーはトラックパッドとトラックボールを併用するべし

これらの周辺機器とディスプレイがあればノートPCをデスクトップのように運用することができます。

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