主にWEBカメラやヘッドホンなどの設定ができるLogicoolのソフトウェア”Logi Tune”がついに最新のMacOS 13 Venturaに対応しました。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/MY-DEVICES.png)
これがリリースされる2023年2月21日まではMacOS 10くらいまでしか対応しておらず、正常にインストールできませんでした。
そのためWEBカメラのセッティングはゲーミングデバイス用のLogicool G Hubでの代用を強いられていました。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2022/10/スクリーンショット-2022-10-30-午後15.09.22-午後-1024x700.png)
Logi Tuneで何ができる?
ビデオ会議用のデバイスに特化しており、WEBカメラやヘッドセットの設定が主な用途になります。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/低画質版-1-1024x576.jpg)
明るさや縮尺はもちろん、被写体を自動で追いかけてくれる機能もあります。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/設定.png)
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/設定画面」.png)
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/フィルター.png)
そのほか、Googleカレンダーなどと連携することでミーティングのスケジュールも管理できます。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/GENDA.jpg)
LogicoolからはWEBカメラで動画制作をするためのLogicool Caprureもリリースされていますが、こちらはM1チップ非対応となります。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2022/01/Logi-capture-1024x539.png)
よってM1 MacユーザーにとってはLogi Tune一強になります。
今回のリリースによってMac&Logicoolユーザーのビデオ会議がより快適になりました。
まだの方は以下からダウンロードしておきましょう。
ダウンロードはこちら
Logi Tuneはこちらのページからダウンロードできます。
ちなみにヘッドセットやイヤホンのセットアップ用にモバイルアプリもあります。
カラバリ豊富なBrio 500
今回使用しているLogicoolのWEBカメラ、Brio 500についてはこちらの記事で紹介しています。
WEBカメラでは珍しいホワイトモデルが展開されているので魅力的な製品です。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2022/10/Brio5001-1024x576.jpg)
≫Logicool 最新WEBカメラ”BRIO500”レビュー
![](https://pocky-blog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
その他LogicoolのWEBカメラ
そのほかオススメのLogicool製WEBカメラはこちらの記事で紹介しています。
≫【買うならこれ!】おすすめのLogicool製WEBカメラ3選
そのほかLogicool製品はこちら
≫【Logicool】オンライン授業・在宅ワークにおすすめのPC周辺機器
以上、ポッキーがお送りしました。
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