モニター台を導入してよかったこと【メリット・デメリット】

  • URLをコピーしました!

前々からいいモニター台がないか物色していたのですが今回ついに購入に踏み切りました。

すでにモニターアームを導入しているのでその必要性にはギモンがありましたが、結果としては導入してよかったです。

そこで今回は購入したモニター台とモニター台のメリット・デメリットについて紹介していきます。

目次

購入したモニター台

今回悩みに悩んだ結果Amazonで見つけた天通ライトというメーカーのものを購入しました。

決め手はカラーと天板サイズが自由に選べる点と失敗しても痛くない価格でした。

ただ型番で検索すると様々なメーカー(?)から同じものが販売されているのでどれを購入しても同じものが届きそうです。

「tks-stu-100-wh-ok」の検索結果

実際商品は「株式会社高昇」というところから届きました。

おそらく製造しているのはこのメーカーと思われます。

本当に日本製なのかはわかりませんが品質はそこそこいいので安心して良さそうです。

工具不要で簡単に脚の組み立てが完了。

天板は近くで見ると安っぽさがわかりますが天板、脚ともに歪みなどもなく2,900円に対する期待以上の品質でした。

幅140cm×奥行ホワイトのデスク天板に合わせて100cmの天板:オーク×脚:ホワイトを購入。

天板ホワイトもあったけど流石に白すぎるかなと、、、。

モニター台 ”tks-stu-100-wh-ok”
総合評価
( 5 )
メリット
  • 安い
  • 作りが丁寧
  • 軽い
  • 組み立てやすい
  • 色やサイズを選べる
デメリット
  • 天板は安っぽい

調べたところ楽天、Yahooでの取り扱いはなさそうです。

モニターアームとの併用

モニター台とはそもそも上にモニターを置いて使うものですが私の場合モニターアームで浮かせているのでこれを共存させる必要があります。

干渉しないかが大きな懸念だったのですがギリギリずらすことで何とか解決。

モニターアームを最大まで伸ばして何とかディスプレイをデスクの中心に持ってこれました。

モニターアームについてはこちらの記事で紹介しています。

≫ergotronのモニターアーム

以下、このモニター台を導入してみてどう変わったのか紹介していきます。

モニター台のメリット

  • 空間の有効活用
  • ディスプレイに物が干渉しない
  • ケーブルを隠せる
  • 目線が上がり姿勢が良くなる

空間の有効活用

上の段、下の段とスペースを立体的に使えるので収納やものを置くスペースが増えます。

使わない時にはキーボードを収納することもできます。

下にiPadスタンドやSwitchのコントローラを隠したり、、、。

たまたま無印良品の引き出しがジャストフィットしました。

ディスプレイに干渉しない

ディスプレイの高さが上がるので前にものを置いても邪魔になりません。

このように手前にiPadを置いてメモをしていても邪魔になりません。

ケーブルを隠せる

低い目線からだとわかりますがモニター台の下にケーブルホルダーや左手デバイスのケーブルを隠しています。

座っていると下に隠したケーブルは見えません。

≫【レビュー】ANKER Magnetic Cable Holderホワイト

目線が上がり姿勢が良くなる

そしてモニター台の分ディスプレイの位置が高くなり目線が上がるので自然と背筋が伸び、猫背が解消されます。

ちなみに体が疲れない適切な姿勢はディスプレイの上部と目の位置が同じ高さにくる状態と言われています。

引用元:https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fhiroki.jp%2Fdisplay-position&psig=AOvVaw2kgRyy17dypIgXdDGr9p5i&ust=1666250802254000&source=images&cd=vfe&ved=0CA4QjhxqFwoTCOCkrpzi6_oCFQAAAAAdAAAAABAD

モニター台のデメリット

  • デスク上が狭くなる
  • 首が痛くなる

デスクが狭くなる

デスク上のスペースを有効に利用できるようになる一方でデスク上が圧迫されたり狭くなるリスクもあります。

事実、意外と奥行きを取られます。

この場合奥行き70cmのデスクに対してモニター台の奥行きが25cmなので3分の1以上を占めています。

横幅に気を取られがちですが奥行きについても購入前に確認しておきましょう。

首が痛くなる

モニター台を使うことで姿勢が良くなると先述しましたがディスプレイのサイズによっては目線が高くなりすぎる場合もあります。

私は液晶部の高さ35cmの27インチディスプレイを使っており高さ9cmのモニター台の上におくと画面上部が目線よりも高くなってしまいます。

実際この姿勢で何時間も作業をしていると首が痛くなってきます。

(しばらく使ってると慣れましたが、、!)

椅子の高さや電動昇降デスクである程度は調整できますがこの点も購入前によく確認しておきましょう。

≫【高コスパ】LG27インチモニターレビュー/27MP89HM-S

電動昇降デスクについてはこちら

≫【FLEXISPOT】電動昇降デスクE7レビュー/オンライン授業&在宅ワークに

最後に

以上、モニター台を導入してみてよかったところ、気になったところを紹介しました。

まとめ

モニター台を導入するメリットは?
  • 空間の有効活用
  • ディスプレイに物が干渉しない
  • ケーブルを隠せる
  • 目線が上がり姿勢が良くなる
モニター台を導入するデメリットは?
  • デスク上が狭くなる
  • 首が痛くなる

モニター台は色々なタイプ、デザインがあり選ぶのが大変なので少しでも商品選びの参考になれば幸いです。

他にもデスク周りのアイテムをたくさん紹介しているので合わせてご覧下さい。

≫treVolo Uレビュー|オンライン会議で使いたいBluetoothスピーカー

≫【デスクツアー】大学生の真っ白なデスクを紹介

≫ノートPCをクランプしてデスクをスッキリ|サンワダイレクトデスクサイド収納

≫【トリプルディスプレイにしてみた】その方法とメリット・デメリット

≫【M1・M2】MacBookをクラムシェルモードで使うメリット・デメリット

≫【暗い?デスクライトと比較】BenQ ScreenBar Plusレビュー

≫【Tapo L920-5】TP-Linkの新作LEDテープライトレビュー

以上、ポッキーがお送りしました。

使ってよかったアイテムをまとめています▼

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次