コンパクトなのになんでも充電できる|Innergie C6(Fold)レビュー

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One For All – これ一つで十分

一台でなんでも充電できるのがコンセプトの万能充電器を紹介します。

充電器っていろんな規格があって充電できる速さが違います。

遅いやつだとパソコンは充電できなかったりややこしいですよね。

そこで紹介したいのがこちらのC6 60W充電器です。

Innergieというブランドについて、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが販売メーカーは台湾に本社を置くデルタ電子で、50年以上の歴史や世界No.1シェアを有するなど信頼と実績のあるメーカーなんです。

メーカーより商品提供を受け作成していますが、レビュー内容に関して指示は受けていません。

目次

外観レビュー

全面が光沢のあるツルツルとした素材になっています。

凹凸や複雑な機構もなくめちゃめちゃシンプルなデザインです。

プラグは折りたたんでコンパクトに持ち運べます。

サイズ感はAirPodsケースと同じくらいです。

気になる出力

最大30Wで充電できるiPadでは25W。

もちろんSwitchのようなゲーム機も充電できます。

最大45Wで充電できるMacBook Airでは44Wとほぼ最速で充電できます。

60Wまで出力できるのでちょっと持て余していますね。

2ポートで60W使い切りたい人にはこちらのC6 Duo(63W)がオススメです。

≫Innergie C6 Duoレビュー|2ポート63Wの最強充電器

いいところ

  • スリムでコンパクト
  • なんでも充電できる高出力
左:C6 Duo 右:C6

細長い形なので隣の挿し口に干渉することなく使えます。

60Wという高出力ができるのにこのコンパクトさはすごいです。

また、60WあればMacBook Proを除いて大体のものは充電できるのでこれ一つあれば安心です。

ただ高出力なだけでなくきちんと過充電や過負荷を防ぐ機能が搭載されているのも安心です。

気になるところ

  • プラグが引き出せない

一回畳んでしまうとなかなかプラグが引き出せません。

普通はプラグの先端が飛び出ていてそこを引っ掛けて出すものが多いですが、C6は特殊な形になっています。

先が飛び出ていると引き出しやすい

挿しっぱなしで使うなら問題ないですが、持ち運んで使いたい人には結構ストレスだと思うので要注意です。

最後に

以上、Innergieの60W充電器C6をレビューしました。

C6
総合評価
( 4 )
メリット
  • スリムでコンパクト
  • なんでも充電できる高出力
デメリット
  • プラグが引き出せない

自宅で使うための高出力の充電器が欲しい人にはオススメです。

その他白い充電器

そのほか白い充電器はこちらで紹介しています。

63W 2ポート充電器

≫Innergie C6 Duoレビュー|2ポート63Wの最強充電器

45W 2ポートの最小充電器

≫CIO NovaPort Duo 45w レビュー|最小のUSB-C×2充電器

40W 2ポート充電器

≫AUKEYのUSB-C×2充電器[Swift Duo 40W]レビュー

30W USB-A&USB-C充電器

≫TORRAS 30W iPhone用PD充電器レビュー|USB-A & USB-C

30W USB-A&USB-C充電器

≫VOLTME Revo 30 Duoレビュー|安いのにコンパクトな急速充電器

充電器まとめ

≫おすすめのUSB×2ポート充電器まとめ|iPhoneからMacBookの充電まで

以上、ポッキーがお送りしました。

使ってよかったアイテムをまとめています▼

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