先日のAmazonブラックフライデーでちょっと安くなっていたのでついにStream Deck MK.2を購入しました。
1週間くらい使ってみたのですが想像以上に便利で快適でした。
まだ試行錯誤を繰り返しているところなので今回はファーストインプレションという形で気に入ったところを簡単に紹介したいと思います。
しばらく使い込んだら別途洗練された活用法を紹介する予定です。
Stream Deck MK.2 White【15キー配列】
Stream Deckはパソコンに接続してボタンにショートカットを割り当てられるデバイスです。
本来配信者用に作られていますが一般用途でも使えます。
今回購入したのは15キー配列で最小モデルの第二世代、ホワイトモデルです。
キー割り当てはアプリから簡単にできます。
デザイン的には同じようなことができるLoupedeck Liveが欲しかったのですが、色がブラックしかないため妥協してStream Deckを買いました。
こんな感じで左手デバイスとして使っています。
あとお前さえ無線化してくれれば、、、!
ボタン部分が液晶
本体のボタン部分が液晶になってるので何のショートカットを割り当てたかわからなくなることがありません。
またキーは15個しかなくてもページを何個も作って切り替えることができるので実質無限にキーを割り当てることができます。
スマートホーム連携
パソコンで特定のアプリを開いたり文字を入力できるのはもちろん、スマートホームデバイスの操作もできます。
例えばボタンひとつで部屋中の照明を操作したりできます。
Apple純正のショートカットアプリを使って部屋の照明、間接照明×2、パソコンのダークモードをまとめて操作できるようにし、それをStream Deckのキーに割り当てています。
WordPressでの活用
これがめちゃめちゃ便利でボタンを押すだけでブロックを追加できます。
例えば画像を挿入したいときキーを押せば「新しいブロックを追加」→「/画像」→「enter」などと入力してくれるので楽だし時短になります。
最後に
以上、Stream Deckの魅力を簡単に紹介してみました。
私自身まだ能力を100%引き出せていないので今後育てて行くのが楽しみです。
- キーが液晶
- スマートホーム操作できる
- WordPressが楽になる
- カスタムが自由
- ボタンが押しにくい
Macスリープ時にStream Deckが消えない問題
めちゃめちゃ気になる”あの問題”を解決したので対処法をまとめています。
≫Macのスリープ中に光るStream Deckを消灯する方法
BetterTouchToolとの連携
実はStream Deckと同じく作業効率化の鬼であるBetterTouchToolって連携できるんです。
その方法について詳しく説明しています。
≫BetterTouchToolとStream Deckを連携する方法
まずはタダで試してみよう
23,800円もするStream Deckですが、実は無料でお試しする方法があります。
Stream Deck Mobileというアプリを使うのですが、詳しくはこちらで紹介しています。
≫タダでStream Deckを試せる!?Stream Deck Mobileアプリ
最後にスマートホーム関連の記事を貼っておきます。
TP-Link
≫【Tapo L920-5】TP-Linkの新作LEDテープライトレビュー
≫白色点灯ならこれ!TP-Link テープライトTapo L930-5レビュー
≫【テープライト比較】Switchbot vs TP-Link Tapo L920-5
Switchbot
≫Switchbotテープライトレビュー/簡単にLED間接照明を設置
≫【Switchbotシリーズ】温湿度計プラス レビュー&活用法
≫Switchbot見守りカメラレビュー【高機能高品質でコスパ良し】
≫Switchbot開閉センサーの活用例【付けっぱなし防止にも】
≫【比較】Homepod mini VS Echo Show5 買うならどっち?
以上、ポッキーがお送りしました。
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