突然Switchbotが動かなくなった!というあなた、原因は電池残量不足かもしれません。
Switchbotアプリで電池残量を確認してみてください。
デバイス一覧で赤いバッテリーマークが表示されていたら電池の残量不足です。
ちなみに私は購入してちょうど1年で電池が切れました。
今回はそんなSwitchbotの電池を交換する方法を紹介します。
ボットの電池交換方法
ボットの場合は本体上部の蓋を開けて交換します。
側面に溝があるので爪やシャーペンの先を引っかけて力尽くでこじ開けます。
使われている電池はCR2リチウム電池です。
あまり見ない規格ですがカメラなどでよく使われています。
特徴としてはマンガン電池の約10倍の電力容量で、長時間放置してもほぼ自己放電しないため長持ちします。
Amazonの他家電量販店でも購入することができます。
交換できたらフタを閉めて完了です。
開閉センサーの電池交換方法
開閉センサーの電池を交換するには本体を上にスライドします。
本体の裏側はこんな感じです。
使用する電池はアルカリ単4×2本です。
元々入っている電池にはAAA LR03と書かれていますがAAAはアメリカ式、LR03はJIS規格でそれぞれ単4サイズのことです。
交換したら再びスライドして戻せば交換完了です。
電池寿命
公式によると開閉センサーの寿命は「通常には3年(室温25℃で、1日あたり80回の開閉、40回のボタン押し、40回の光検知および20回のローカルシーンをトリガーする測定値)」となっています。
ただ実際には一日数回しか開閉しないのに1年で電池がなくなりました。
考えられる原因は自宅が東北の古いアパートなので気温が低かったことや玄関とキッチンが隣なので頻繁に光検知されたことです。
故に公式の寿命は使用状況によって全く異なるため当てにならないことがわかります
Switchbot活用法
購入してから1年経ちましたがすっかり生活の中に馴染んで一人暮らしの家で大活躍しています。
朝や外出帰宅時の照明、エアコンのオン・オフなど実際の活用法についてはこちらの記事で紹介しています。
既にSwitchbotを使っている人にも参考にして欲しい記事です。
≫【switchbot】一人暮らしのためのお金をかけないスマートホーム化を紹介
≫Switchbot開閉センサーの活用例【付けっぱなし防止にも】
≫Switchbot見守りカメラレビュー【高機能高品質でコスパ良し】
部屋の雰囲気を簡単に変えたいならテープライトがオススメです。
≫Switchbotテープライトレビュー/簡単にLED間接照明を設置
またSwitchbotはAlexaなどスマートスピーカーと一緒に使うことで初めて100%の力が発揮されます。
当初はAppleのHomepod miniと一緒に使っていたのですがラグやエラーが多く使い物にならないためAmazonのEcho Show5に乗り換えました。
≫Homepod mini×Switchbot 相性が悪い?5ヶ月使った感想
Echo Show5に乗り換えたところ一切のラグやエラーがなくスムーズに使えるようになりました。
Amazonのタイムセール中なら\4,000台で購入できるので圧倒的にオススメです。
≫【比較】Homepod mini VS Echo Show5 買うならどっち?
≫【レビュー】Echo Show 5(第二世代)はコスパがいい!メリット/デメリットも
またGoogle Nest HubとEcho Show5の比較についてはこちらの記事をご覧ください。
≫【比較レビュー】Google Nest Hub vs Echo Show5 買うならどっち?
≫【Switchbotシリーズ】温湿度計プラス レビュー&活用法
以上、ポッキーがお送りしました。
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