最近耳を塞がないワイヤレスイヤホンが注目されていますよね。
長時間使っても耳が痛くならないところが魅力です。
そんな中ついに、SOUNDPEATSからオープンイヤー型イヤホンが出ました。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree装着-1024x576.jpg)
こんなに低音出るんだ、、と正直感動しました。
数日間使ってみる中でいいところ、気になるところも出てきたので率直にお伝えします。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
外観
まずは外観から紹介していきます。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree 同梱品-1024x576.jpg)
同梱品は説明書と充電用のUSBケーブルのみです。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree-ポート-1024x576.jpg)
Type-Cポートなので他のデバイスと同じケーブルで充電できるのが嬉しいです。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree-本体反対-1024x576.jpg)
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree-細部-1024x576.jpg)
耳の部分にロゴがさりげなく入っているシンプルなデザインです。
装着するときは耳の上に引っ掛けるだけです。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree-コントロール部-1024x576.jpg)
耳の後ろの部分にはコントロールボタンが付いています。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_8888-1024x576.jpg)
再生・一時停止/音量調整/曲戻し・曲送り等が可能です。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree-アプリ-474x1024.png)
SOUNDPEATSアプリからイコライザ設定ができます。
特徴
注目すべき特徴・機能をいくつか抜粋します。
- マルチポイント接続
- バッテリーが14時間持続
- 16.2mmダイナミックドライバ搭載
マルチポイント接続&スムーズ
iPhoneとMacなど複数の機器に同時に接続できる機能です。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree-マルチポイント-474x1024.png)
いちいち接続を切り替えなくても、音楽を再生した方のデバイスに自動で切り替わります。
この切り替えもめちゃめちゃスムーズで驚きました。
バッテリーが14時間持続
1.6時間の充電で約14時間使えます。
朝8時から夜10時までリモート会議でぶっ続けで使用できる計算です。
寝る間に充電すればいいので、一日使えれば十分ですね。
低音が強い
常のイヤホンと違って音が軽いんだろうなと思っていたところ、期待を裏切られました。
十分バランスのいい音で低音も十分出ています。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree-低音-474x1024.png)
アプリでのイコライザ設定を「低音を強く」にするのがおすすめです。
低音を補うために「16.2mmダイナミックドライバー」と「ラムダ型音響空間」が採用されています。
いいところ
以上を踏まえた上で、実際に使ってみて良かったところ、気になったところをお伝えします。
- ながら聴きにピッタリ
- 在宅ワークにピッタリ
- お値段以上の品質
ながら聴きにピッタリ
- 耳から落ちない
- 周りの音が聞こえる
- 軽くてつけてることを忘れる
ので家事などをしながら音楽を聴きたいときにピッタリです。
在宅ワークにピッタリ
耳を塞がないので長時間付けっ放しにできます。
マイクも搭載しているのでビデオ会議への参加もできます。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2022/10/背面2-1024x576.jpg)
家なら音漏れも気になりません。
お値段以上の品質
以上紹介してきたように、一つ一つの機能に関し品質が高いです。
これだけ妥協のないクオリティなんだからお高いんでしょう〜
と思いますよね。
なんと6,000円台で買えちゃうんです。
気になるところ
いいところがあれば気になるところもあるものなので、公平にお伝えします。
- 耳が痛くなる(フィットしてるかわからない)
- 音漏れのリスクあり
- デザインがイカつい
耳が痛くなる(フィットしてるかわからない)
長時間使っていると耳の外の当たっている部分が痛くなります。
また、スピーカー部分が耳に最も近くなるようにつけても、ずれ落ちてしまいます。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree装着-1024x576.jpg)
結局写真の付け方になるのですが、これがフィットしているのかはわかりません。
(頭が小さすぎる、、?)
音漏れのリスクあり
オープンイヤー型のイヤホンには音漏れのリスクがあります。
通常のイヤホンよりも漏れやすいので、音量や使用する場所に注意しましょう。
デザインがイカつい
RunFreeは左右一体型のイヤホンなので、存在感があります。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFree-本体反対-1024x576.jpg)
ファッションによっては合わないこともあるので注意が必要です。
(そもそものコンセプトはスポーツ用なので)
最後に
以上、SOUNDPEATSから新発売されたRunFreeを紹介しました。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/RunFreeサムネ-scaled.jpg)
- 接続が早い
- 低音をしっかりカバー
- バッテリー持ちがいい
- 耳が痛くなる
- 音漏れのリスクが高い
- 存在感がある
4月25日までの期間限定で30%OFFで購入できる大チャンスです。
6,680円→4,676円
こちらの10%OFFクーポンコードとAmazon商品ページの20%OFFクーポンを併用するだけです。
クーポンコード:RUNFREEHRA1
※カート追加前に20%OFFクーポンを適用後、レジに進み上記コードを入力してください
![](https://pocky-blog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
左右独立型ならこれ
Runfreeがゴツいのがネックなんですが、それを解消する左右独立型があります。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/R0000145-2-1024x576.jpg)
≫耳を塞がないのに高音質な完全独立型|Shokz OpenFitレビュー
SOUNDPEATS ワイヤレスイヤホン
その他ワイヤレスイヤホンはこちらで紹介しています。
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/Delux-HS-サムネ-1024x576.jpg)
≫コスパ最強イヤホン|SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSレビュー
![](https://pocky-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/Capsule3-Pro-2-1024x576.jpg)
≫SOUNDPEATS Capsule3 Pro先行レビュー|ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン
ハイレゾ対応ヘッドホン
別の記事ではハイレゾ対応ノイキャン搭載のワイヤレスヘッドホンも紹介しています。
併せて参考にしてください。
![](https://i0.wp.com/pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/A10%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
≫OneOdio A10レビュー|ハイレゾ対応有線・無線ヘッドホン
デザインの斬新さならこれ
![](https://i0.wp.com/pocky-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/Ear2%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D%E7%94%A8.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
≫デザインだけじゃないNothing Ear(2)レビュー|初代との違いは?
以上、ポッキーがお送りしました。
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