スマホ用三脚兼自撮り棒で写真の幅が広がる｜Coleman セルフィスタンド

先日、ついに自撮り棒を購入しました。

とは言ってもYouTuberや配信者になるわけではなく、三脚機能がお目当てです。

このブログで使っている写真は全てiPhoneで撮ってるんですが、手持ちでの限界を感じ今回購入に至りました。

そしたら自撮り棒の機能もついてきた感じですね。

下調べもせずにヨドバシでフラッと買ったんですが、予想以上に良かったので紹介しておきます。

できること

結構色々な機能があるのでまずはできることを紹介します。

自撮り棒

まずスマホを挟む部分を折り返して伸ばすと自撮り棒になります。

これを使うとかなり画角が広がります。

外出時には背景を十分に映しながら撮影できそうです。

もちろんグリップ部分を90度回転させて縦向きの固定もできます。

三脚

さらに脚元を広げると三脚としてスマホを固定できます。

この長さは最大で131cmまで伸ばせます。

わかりやすいようにデスクと並べてみました。

このスタンドを使うことで下のようなプロフィール写真を撮れるようになりました。

遠隔シャッターボタン

この小さなリモコン部分は本体から外して遠隔で使うことができます。

スマホにBluetooth接続すればボタンを押すだけでシャッターが押せます。

動力はボタン電池で、もともと入っている電池に加え、予備の電池まで入っています。

Apple Watchがあればプレビューを確認しながら遠隔でシャッターが押せますが、ない人にとっては便利な機能です。

写真の幅が広がった

以上紹介したように一本の棒を購入しただだけでiPhoneの高いカメラ性能をより幅広く、活かせるようになりました。

本当は一眼が欲しいんですが、これを使ってもうちょっとiPhoneで頑張ろうと思います、、。

注意点

最後、購入前に注意して欲しい点が二つあります。

スマホの幅を確認

このスタンドに挟めるのは横幅が6~8cmのスマホです。

ただiPhone14 Plusの横幅が7.8cm、iPhone14 Pro Maxが7.7cmなのでiPhoneは基本使えるはずです。

またケースをつけている人は外す必要があります。

個人的には普段から裸で使うのもおすすめです。

≫【ケースはいらない】iPhoneを裸で使うメリット・デメリット

意外と傷はつきませんよ。

ちょっと重いかも

今回はより長く伸びるモデルを選んだのでちょっと重めです。

重さ270gで折りたたみ時の長さが24cmあるので持ち運び時の存在感はあります。

ここまでコンパクトになるだけいいのかもしれませんが、、。

以上の二点が大丈夫ならぜひ手を伸ばしてみて下さい。

最後に

以上、ベルボンのスマホ用自撮り棒兼スタンドを紹介しました。

その他iPhoneアクセサリー

そのほかiPhone用のアクセサリーについてはこちらの記事で紹介しています。

≫【厳選】iPhone向けMagSafeアクセサリーおすすめ５選

≫TORRAS 30W iPhone用PD充電器レビュー｜USB-A & USB-C

≫ワイヤレス充電対応スマホグリップ”SleekStrip”レビュー

一緒に使いたいワイヤレスイヤホン

ケースからイヤホン本体までスケルトンのデザイン、やばくないですか？

≫デザインだけじゃないNothing Ear(2)レビュー｜初代との違いは？

以上、ポッキーがお送りしました。