コスパ最強イヤホン|SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSレビュー

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SOUNDPEATSからやばいイヤホン来ました

この価格でハイレゾ対応、しかもコンパクトでインナーイヤー型!?

定価7,180円の期待を遥かに超えるクオリティで、開封時はめちゃめちゃ興奮しました。

↑冒頭テンション上がっちゃってますが、ちょっと冷静に長期的に見ていいところ、気になるところを紹介していきます。

最初に一言でこのイヤホンを紹介するなら、次の通りです。

バッテリー駆動時間やノイキャンなどの機能を削ぐことで高音質かつ手頃な価格を実現した高コスパモデル

以下そのわけを見ていきましょう〜。

この記事はSOUNDPEATS様より製品提供を受け作成していますが、内容について指示は受けていません。

期間限定おトク情報

3月1日までの期間限定で5%オフのAmazonクーポンコードを発行していただきました。

クーポンコード:A3DHSBWDL02

Amazon商品ページの1,000円オフクーポンと併用することで、通常7,180円のところ5,821円で購入できます。

3月2日からのAmazonタイムセールでの価格が6,103円になりそうなので、それより安く購入できるチャンスです。

目次

製品デザイン

まずは写真でレビューしていきます。

本体の他には説明書と充電用のType-A to Type-Cのケーブルが同梱されています。

ケースは光沢のあるブラックで質感がいいですね。

個人的にこの裏面のデザイン好きです。

↑ケース下部に充電用のTyepーCポートがあります。

ジャン!

「S」のロゴ部分がタッチ式のボタンになっています。

ワンタッチで音量調整できるのが便利

またインナーイヤー型なのでイヤーチップ(ゴムのところ)がありません。

密着度が落ちる分、耳が痛くなりません。

ここまでざっと外観を紹介しました。

SOUNDPEATSアプリからイコライザ設定等ができます

SOUNDPEATS

SOUNDPEATS

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スペック詳細

スペック詳細はこちら
スクロールできます
再生可能時間5時間
ケース併用時20時間
本体充電時間約1.5時間
バッテリー容量ケース:300mAh
イヤホン:30mAh*2
充電ポートUSB-C
Bluetooth Ver.5.2
対応プロファイルA2DP, AVRCP, HFP, SPP, GATT
対応コーデックAAC, SBC, LDAC
通信範囲10M
ドライバー構成14.2mmダイナミックドライバー
ノイズキャンセルNEC通話(マイクのみ)
片耳モード対応
形状インナーイヤー型
本体サイズ(ケース込み)6*2.3*4.8cm
重量36.3g
防水規格IPX4
価格7,180円
スペック表

いいところ・気になるところ

  • コンパクトなサイズ感
  • ハイレゾ/LDAC対応で高音質
  • 耳が蒸れない/痛くない
  • 長時間のミーティングには向かないかも
  • 屋外での使用は注意

コンパクトなサイズ感

単体だとコンパクトさが伝わらないので、他のモデルと比較します。

同じくSOUNDPEATSのCapsule3 Pro(写真右)と比較してみます。

圧倒的にケースが小さいですね。

サイズだけでなく重さも、HSは36gで10gくらい軽いです。

AirPods Proは56gなので圧倒的に軽いです。

ケースだけでなく、中身もAir3 Deluxe HSの方がスリムです。

耳に装着した時もこっちの方が存在感が抑えられます。

ハイレゾ/LDAC対応で高音質

続いて気になる音質についてですが、(この価格帯、完全ワイヤレスの割に)かなりいいです。

ハイレゾと高音質のコーデックLDACに対応しており、力強い音を実現しています。

引用元:SOUNDPEATS公式ページ

ちなみに、インナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンとしては世界で初めてハイレゾ認定を受けています。

また、より高価格のCapsule3 Proよりドライバーの口径が大きいためか、こちらの方が迫力があり低音・高温ともに優っています。

音質については心配ないでしょう。

耳が蒸れない/痛くない

インナーイヤー型でゴムがないので装着時の圧迫感がありません。

耳が蒸れやすい人や、形が合わず痛くなってしまう人には嬉しい形状です。

右のようなイヤーチップ付きが一般的

完全ワイヤレスイヤホンではイヤーチップ付きのカナル型が主流の中、珍しいタイプです。

長時間のミーティングには向かないかも

圧迫感がない点では長時間の装用に適してそうですが、注意点もあります。

それがバッテリー容量です。

連続稼働時間はイヤホン単体で5時間、ケースを併用すると20時間となっています。

リモートワークで一日中つけっぱなしにするのは難しそうです。

屋外での使用は注意

もう一つ注意したいのはノイズキャンセリング機能が搭載されていない点です。

自宅で使う分には不便しませんが、屋外を歩く際や電車の中で使うには向きません。

総じてコスパ最強モデル

以上の長所・短所をまとめると

バッテリー駆動時間やノイキャンなどの機能を削ぐことで高音質かつ手頃な価格を実現した高コスパモデル

といえます。

Air3 Deluxe HS
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • コンパクトなサイズ感
  • ハイレゾ、LDAC対応の高音質
  • 耳が蒸れにくい/痛くない
  • コスパ最強
デメリット
  • 長時間のミーティングには向かない
  • ノイキャン非搭載で場所を選ぶ
期間限定おトク情報

3月1日までの期間限定で5%オフのAmazonクーポンコードを発行していただきました。

クーポンコード:A3DHSBWDL02

Amazon商品ページの1,000円オフクーポンと併用することで、通常7,180円のところ5,821円で購入できます。

3月2日からのAmazonタイムセールでの価格が6,103円になりそうなので、それより安く購入できるチャンスです。

ノイキャン・バッテリー容量も欲しい人は

SOUNDPEATSからはこの機能を補ったモデルも販売されています。

それがCapsule3 Proです。

スクロールできます
Air3 Deluxe HSCapsule3 Pro
再生可能時間約5時間約8時間
ケース併用時約20時間約52時間
本体充電時間約1.5時間約1時間
バッテリー容量ケース:300mAh
イヤホン:30mAh*2
ケース:500mAh
イヤホン:35mAh*2
充電ポートUSB-CUSB-C
Bluetooth Ver.5.25.2
対応プロファイルA2DP, AVRCP, HFP, SPP, GATTA2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデックAAC, SBC, LDACAAC, SBC, LDAC
通信範囲10M10M
ドライバー構成14.2mmダイナミックドライバー12mmダイナミックドライバー
ノイズキャンセルNEC通話(マイクのみ)ANC(アクティブ)
片耳モード対応対応
形状インナーイヤー型カナル型
本体サイズ(ケース込み)6*2.3*4.8cm5*6.7*2.6cm
重量36.3g48g
防水規格IPX4IPX4
価格7,180円8,480円
スペック比較表

併せてこちらの記事も参考にしてください。

≫SOUNDPEATS Capsule3 Pro先行レビュー|ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン

耳を塞がないタイプ

長時間使う人や、ながら聞きしたい人にはオープンイヤー型のイヤホンがおすすめです。

≫SOUNDPEATS RunFreeレビュー|オープンイヤー型が欲しいあなたに

耳を塞がないのに左右独立型

≫耳を塞がないのに高音質な完全独立型|Shokz OpenFitレビュー

ハイレゾ対応ヘッドホン

別の記事ではハイレゾ対応ノイキャン搭載のワイヤレスヘッドホンも紹介しています。

併せて参考にしてください。

≫OneOdio A10レビュー|ハイレゾ対応有線・無線ヘッドホン

デザインの斬新さならこれ

≫デザインだけじゃないNothing Ear(2)レビュー|初代との違いは?

以上、ポッキーがお送りしました。

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