耳を塞がないのに高音質な完全独立型|Shokz OpenFitレビュー

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在宅ワークが増えたことで一日中イヤホンをしていることが増えましたよね。

そこで注目を集めているのが耳を塞がないタイプのイヤホンです。

私も何個か試してきましたが微妙なものが多かったです。

その中で今作は完全独立型とかなり魅力的な製品になっています。

実際使ってみると快適すぎてAirPods Proを凌いでメインイヤホンになっています。

OpenFit
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • つけていることを忘れる
  • 目立たない
  • 迫力がある
デメリット
  • デバイス間の切り替えが面倒
  • ケースが大きい
目次

外観

まずはデザインから紹介していきます。

少しでもコンパクトになるように工夫されています。

Sの隣にあるポッチ部分がボタンになっていて再生/一時停止などの操作が可能です。

裏側はこんな感じ。

ケースはType-Cケーブルで充電できます。

ワイヤレス充電はできないのでその点は注意です。

良いところ

  • つけていることを忘れる
  • 目立たない
  • 迫力がある

つけていることを忘れる

耳を塞がず装着感も軽いので一日中つけっぱなしにできます。

オープンイヤー型だと適正な位置からずれてしまうものも多いですがOpenFitは走ったりしてもずれないのでストレスゼロです。

さらに外の音も聞こえるので家事などながら聞きにも適しています。

目立たない

オープンイヤー型は左右が後頭部で繋がっているものが多く存在感が大きい(&ずれやすい)のが課題でした。

≫SOUNDPEATS RunFreeレビュー|オープンイヤー型が欲しいあなたに

OpenFitは左右独立&耳にかけるので横に飛び出ないので前から見た時に目立ちません。

その結果、外でも気軽に使いやすくメインのイヤホンになりました。

迫力がある

オープンイヤー型のイヤホンは耳とスピーカーの間が離れており密閉されていないので軽い音になりがちです。

そんな中でOpenFitはAirPods Proと変わらないくらいの音質を実現しています。

気になるところ

  • デバイス間の切替が面倒
  • ケースが大きい
  • 満員電車では使えない

デバイス間の切替が面倒

iPhoneとMacで切り替える時には都度ペアリングし直す必要があります。

その度にデバイス側から一度接続解除しなければなりません。

例えばパソコンに接続したままスリープで持ち歩くとiPhoneには接続できません。

これは改善の余地ありです(泣

ケースが大きい

オープンイヤー型あるあるなのでしょうがないですがケースが大きめです。

カバンに入れて持ち歩くなら問題ありませんが、ポケットに入れたい人は不便かもしれません。

満員電車では使えない

骨伝導ではなくあくまでもスピーカーから音を出しているので静か&人との距離が近い場面では音漏れする可能性があります。

あみあみの部分がスピーカー

実際どれくらい漏れているかはわかりませんが、マナーとして違うイヤホンを使うようにしています。

最後に

以上、Shokzの完全独立、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンOpenFitを紹介しました。

OpenFit
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • つけていることを忘れる
  • 目立たない
  • 迫力がある
デメリット
  • デバイス間の切り替えが面倒
  • ケースが大きい
  • 満員電車では使えない

≫デザインだけじゃないNothing Ear(2)レビュー|Ear(1)との違いは?

≫SOUNDPEATS Capsule3 Pro先行レビュー|ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン

≫コスパ最強イヤホン|SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSレビュー

以上、ポッキーがお送りしました。

使ってよかったアイテムをまとめています▼

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