今回はこれ一つあれば充電に困らない、最小で最強のガジェットポーチの中身を紹介します。
装備を集めるにあたって重視したポイントは三つです。
- 旅行やカフェでの作業、大学の授業などで常に持ち歩けるコンパクトさ
- スマホからスマートウォッチ、タブレットにPCまで全て充電できる網羅性
- 短時間で充電できる出力の高さ
いちいちコンセントから抜いてカバンに入れるのは面倒だし常にカバンに入れておくことで忘れ物を防げるので、普段家で使っているケーブルやアダプタとは別に一式揃えました。
一つでも参考になるものがあれば幸いです。
Anker 633 Magnetic Battery
一つ目はモバイルバッテリー(Ankerの633 Magnetic Battery(MagGo))です。
側面にUSB-Cのポートがあり最大20Wの入出力に対応しています。
つまりモバイルバッテリーへの充電、モバイルバッテリーからの充電がどちらもUSB-Cケーブルでの高速充電が可能です。
そのおかげで iPhone約2回分の大容量(10000mAh)を4.5時間でフル充電できます。
Type Cで20W出力できるのでiPadやAppleWatchも充電することができます。
底面には最大18W出力のUSB-Aポートと電源ボタンがあります。
こちらは出力のみです。
その他の特徴は以下の通りです。
- MagSafe対応
- iPhoneをフルスピードで充電
- iPhone2回分の大容量
- スタンド機能付き
- 重くて厚い
- MagSafeより充電が遅い
- ポケット内で外れる
- 汚れやすい
詳しいレビューはこちらをご覧ください。
≫【モバイルバッテリー】Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)レビュー
CIO NovaPort DUO 45W
次はUSB Type C×2の充電アダプタです。
基本的にType AよりもType Cの方が充電速いのでアダプタ、ケーブルともにType Cで統一すると便利です。
オススメはCIOから発売されている充電アダプタNovaPort DUO 45Wです。
USB-Cポートを二つ搭載し単ポート使用で最大45Wの出力を実現しています。
よってスマホやタブレットはもちろん、M1 MacBook AirなどのノートPCも余裕で充電できます。
2ポート使用時でも20Wずつ出力できるのでiPhoneとAppleWatchやiPadなどとの同時充電もできます。
最大はそのコンパクトさでこれだけの高出力ができるにも関わらずサイズは約45x36x28mmで78gという軽さです。
AirPods Proと比べてもこのサイズ感です。
同じくAukeyの最大40W出力のType C×2アダプタと比べてもかなり小さいのがわかります。
Ankerからも同じようなアダプタが出ていますが若干値段が高いのとプラグ部分が折り畳めないのでCIOの方がオススメです。
詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください。
≫CIO NovaPort Duo 45w レビュー|最小のUSB-C×2充電器
そのほかおすすめの充電器はこちらにまとめています。
≫おすすめのUSB×2ポート充電器まとめ|iPhoneからMacBookの充電まで
BOOST↑CHARGE PRO Flex USB-C Cable with Lightning
次に紹介するのはiPhoneやAirPodsを充電するためのLighteningケーブルです。
オススメはBelkinのBOOST↑CHARGE™ PRO Flex USB-C® Cable with Lightning Connectorです。
長さが1mと短めで束ねるためのバンドがついています。
またケーブルがファブリック素材でできているので絡まりにくく持ち運びに適したケーブルと言えます。
最大出力は60Wまで対応しているのでモバイルバッテリーや電源アダプタの出力を損なうことなく高速充電ができます。
PowerLine Ⅲ USB-C & USB-C
次はiPadやMacBookを充電するためのType Cケーブルです。
オススメはAnkerのPowerLine III USB-C & USB-C 2.0 ケーブルです。
こちらも最大60Wの出力に対応しているのでMacBookも最速で充電できます。
またケーブルを束ねるマジックテープがついているので外でも使いやすいです。
Type C AppleWatch用ケーブル
AppleWatch用のケーブルは付属の純正品を使っています。
最近のAppleWatchに付属してくるのはType Cなので他のケーブルと統一して使えます。
ただちょっと前まではType Aのケーブルが付属していたのでそれを使っている人は買い替えてもいいかもしれません。
ポリプロピレン ケーブル収納
ケーブルをまとめるなら無印良品のポリプロピレン ケーブル収納が便利です。
使う時はケーブルを引っ張って伸ばしてしまいたいときは中央のつまみを回して巻き取ります。
巻いたままでもつかえるのでモバイルバッテリーとの相性もバツグンです。
Type A toC 変換アダプタ
あると便利なのがType C to Type Aの変換アダプタです。
マクドナルドのカウンターなどType Aの充電ポートしかない時に活躍します。
規格的にType C to AはありますがType A to Cのアダプタはないのでやはり基本的にはType Cケーブルを使い、必要に応じてType Aに変換するのがオススメです。
ガジェットポーチ
これまで紹介したアイテムを全てこのケースに入れて持ち歩いています。
ただしばらく使ってみてファスナー付きのポーチタイプの方が出し入れが楽な気がしています。
併せて持ち歩きたい自撮り棒&三脚
ガジェットポーチには入らないけど、常にカバンに入れておきたいのがこちらの”棒”です。
長さ24センチほどの棒なんですが、伸ばすと自撮り棒や三脚になります。
最長で131センチまで伸びます。
参考までに、、!
最後に
以上、最小&最強の充電用ガジェットポーチの中身を紹介しました。
いつでもこのポーチを一つ持っていればいいという安心感は大きいのでぜひ一つ用意してみてください。
またデスク周りでオススメの小物アイテムについてはこちらの記事で紹介しています。
家で使うならこれ
≫Belkinの3in1充電ステーションが便利すぎる|超長期レビュー
その他デスク周りで使っているアイテムはこちらの記事にまとめています。
≫【デスクツアー】大学生の真っ白なデスクを紹介|オンライン授業・ブログ用
≫2022年買ってよかったガジェットをまとめてみる|ベストバイ
ノマドワーカーにオススメ
≫カフェでトイレに行きたくなった時パソコンの防犯対策はどうする?
≫【勉強・仕事】マクドナルドでの滞在時間は?時間帯や店舗選び、注文方法まとめ
≫PITAKA FlipBook Case for iPadレビュー/MagicKeyboardがカバンに
≫SOUNDPEATS Capsule3 Pro先行レビュー|ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン
≫TORRAS 30W iPhone用PD充電器レビュー|USB-A & USB-C
以上、ポッキーがお送りしました。
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